メモリとは?
メモリとは一時的にデーターを記憶する装置となっています。
コレはパソコンを筆頭にスマホ/ゲーム機などの多くの電子機器などに搭載しています。
そして作れる会社は
アメリカのMicron・韓国のSkHynix・韓国のSamsungのみが作ることが可能です。
なぜ今高騰しているのか?
メモリが高騰している要因とは
AI用のメモリ
が主な要因となっています。
コレはHBMと呼ばれる広帯域モデルです。
なぜ各メモリメーカーがコレをつくるというかというとこれらは一般消費者向けのメモリに比べて約10倍の値段で売れるためです。
ただコレだけではなくもう一つ要因があります。
先述のメモリメーカーは高騰前は供給過多となり、単価がとても下がり利益が減っていたことがあります。
そのためメモリメーカーにとっては今一般消費者向けのメモリを増やすというのは自社の利益を大幅に下げるというデメリットもあるのです。
それがあるため各メモリメーカーは簡単に増やすということをしにくいのです。
工場は増えるの?
工場は現在増えていっています。
SKHynixは現に後期を前倒しして工場を作っています。→工場名:M15X
これによって一般消費者向けのメモリが増えるのか?と聞かれると答えは
NO
です。
それはこの工場で作るのはHBMとなっているからです。
その中でじゃあ既存工場ではどうなの?というのはすでに大手の会社では長期契約を結びすでに2028年まで予約が埋まっているという話もあります。そのため一般消費者向けのメモリーが増えるのは当分あとになるとされています。
この状況での救世主とは?
現在の状況を変える救世主は2つあります。
1. SAIMEMORY
現在Intel x Softbank x 東京大学で作っている新しいカタチのメモリです。
性能と低温を両立すべく、設計したのがZAMであり
Z軸という縦方向に積み上げる構造のメモリで「縦型にすることで熱が上に逃げていくイメージです」
コレによって低発熱 x 低消費電力な新しいメモリとなります。
2. KIOXIA
旧東芝メモリです。
現在はNANDと呼ばれるストレージのチップを作れる世界TOP3の国産メーカです。
ここは現在はDRAMは作ることができないのですが
現在台湾の第4位のNanya Technologyと提携しながら
3D DRAMと呼ばれる今まで平面だったものを立体化したことにより高性能かつ省スペースという新しいDRAMの形で世界を狙っています。
これらの2社が世界を変える救世主になるのかと思います。
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